子どもとともに“学びの入り口”をつくる3つのアイデア(「おおきなかぶ」「モチモチの木」「ありの行列」「きつつきの商売」「白いぼうし」「『鳥獣戯画』を読む」)
公開日: 2023年7月9日日曜日 「おおきなかぶ」(光村図書、東京書籍1年) 「きつつきの商売」(光村図書3年) 「モチモチの木」(光村図書・東京書籍3年)
国語科溝上です。
一昨日開催された熊本県小国研の7月アイデア発表会。
急遽代打で発表することになり,大慌てで資料を作成したのですが,最近いろいろと取り組んでいたことを整理することができ,自分にとってとても有意義な会になりました!
今回は「子どもとともに『学びの入り口』をどうつくるか」をテーマに
1 似ているものを比べる
2 言葉遊びからはじめる
3 何したら楽しめそう(生かせそう)を考える
の3つのアイデアを発表しました。
プレゼン資料はこちらから↓
https://drive.google.com/file/d/1Q5eudGl4b0hA0PoPdJeMCeRi5Wlw4T9N/view?usp=sharing
「子どもに委ねること」「子どもが自ら学び取ること」を大切にしたい。
これは,教師の共通の願いではないかと思います。
ただし,全てを子どもに委ねては,いわゆる「活動あって学びなし」になるのではないか?そもそも教室がカオスに陥るのでは??というのもまた,教師の共通の悩みではないかと思います。
そうした私自身の悩みから,
・どこまで教師が「しかけ」としてデザインし,何をこそ子どもに委ねるか?
・学年や発達段階,学級の実態に応じて,そのしかけの在り方はどう変わってくるか?
を明らかにしたいと考え,この3つのアイデアを考えました。
まだまだ試行段階ですので,お気づきやご質問等ございましたら,こちらのコメント欄や個人アカウントのFacebook(https://www.facebook.com/profile.php?id=100009073300039)・Twitter(https://twitter.com/GGandao)へダイレクトメールをいただけると幸いです!
国語科 溝上 剛道
0 件のコメント :
コメントを投稿